2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
白糸台地棚田とか朝日棚田とか、あるいは馬見原棚田とか、旧村名あるいは集落名を付けてそこにやっております、そういう指定をしております。
白糸台地棚田とか朝日棚田とか、あるいは馬見原棚田とか、旧村名あるいは集落名を付けてそこにやっております、そういう指定をしております。
熊本の白糸台地は、江戸時代、水に乏しい不毛の大地でした。この困難の中に、布田保之助は希望を見出しました。水路橋を架け、山から水を引く。 高さ二十メートルもの石橋は当時存在しませんでした。三十億円を超える費用を捻出しなければならない。高い水圧、大雨、想定外の事態に何度も失敗しました。それでも、保之助は決して諦めませんでした。三十年以上にわたる挑戦の末に通潤橋を完成させました。
熊本の白糸台地は、江戸時代、水に乏しい不毛の大地でした。この困難の中に、布田保之助は希望を見出しました。 水路橋をかけ、山から水を引く。 高さ二十メートルもの石橋は当時存在しませんでした。三十億円を超える費用を捻出しなければならない。高い水圧、大雨、想定外の事態に何度も失敗しました。 それでも、保之助は決して諦めませんでした。三十年以上にわたる挑戦の末に、通潤橋を完成させました。
私は、ここの工事用道路をつくるのに少なくとも五年ぐらいかかって、工事がおくれるんじゃないかと見ているんですけれども、その前、九年前に宮島というところの白糸川が氾濫しまして、宮島は道路がほとんどない島ですから、自衛隊のヘリコプター、木更津にあるCH47、そのヘリコプターの力をかりたんですが、そういうふうなお考えはないかどうか、大臣にお伺いをしたい。
あれは大正時代でしたか、滝の白糸という話がありましたね。水芸人が学費を出して、検事さんになって、私は子供のころ無声映画か何かで見たことがあるんですが、で、裁かれるという。しかし、ああいう苦労をした法曹人が本当の幅広い人間味と世の中の苦労を知っているんですよね。
ところで、先ほどの「滝の白糸」のお話の中の文章でございますけれども、「この芝居は心を打つものであった。今、鏡花の原作も手元にないのだが、その時代の日本語の優雅な含みのある表現が今は全く失われた日本人の美学・哲学・精神の構造をごく平易な形で語ってくれているのを発見したのである。」こういう文章を書いていらっしゃるわけです。本当にこれは私もうれしくなるような文章でございます。
「滝の白糸」のことをお引きいただきましたのは、私も子供のときから見たいと思っていたのですが、「滝の白糸」というお芝居をこの年になるまで見たことがございませんで、二代目の水谷八重子さんが大変見事な舞台をお見せになりました。
けれども… 「美」と「酔狂」に殉じたい」というのを最近月刊誌に出しておられるわけでありますが、その中で、泉鏡花の「滝の白糸」について書いていらっしゃるわけであります。私は、滝の白糸のありさま、生きざまというものをここで論じようとは思いませんが、その文章の中に、国語の美しさというものを泉鏡花が示しているということが書かれておるわけであります。
最近、テレビに開発局の監視カメラということでよく出ておりますが、あの監視カメラは、実は第二白糸トンネルが土砂崩れになったときに、ずうっとその監視用に使っていたカメラだと私は思うのでありまするけれども、そのようなことで、かつて考えられなかったような対応を開発庁、開発局が既にやっておるというようなことは大変評価のできるところだろうというふうに思います。
私も、地元が北海道の南部でありますから、南西沖地震で奥尻の関係、あるいは豊浜トンネル、第二白糸トンネルというトンネルの崩落事故、どうも南西沖地震以降、雨も多かったせいもありますけれども、地震によって相当地盤が緩くなったせいか、その都度大雨で土石流が出るという形で、災害の恐ろしさというか、そういうことを経験しておるわけであります。
トンネルの崩落危険箇所の工事も五カ年計画でやってはおりますけれども、豊浜、第二白糸、両トンネルに続いて、また北海道でトンネルの事故があれば、これはもう大変な事態になりますので、そういう意味では緊急を要する。先ほどの新幹線あるいはこの道路のトンネルと同様、大臣としては政治力を発揮していただきたいと思います。 そこで、道路の整備関係で若干質問いたします。
委員御案内のとおり、白糸トンネルの崩壊事故もございました、また蒲原沢の大きな災害もございました。やはり雨が降りますと、急峻な地形を持つ我が国にとりましては水害も生ずるわけでございまして、我が国土は欧米社会と違って極めて軟弱な国土だと。
今、冒頭質問で第二白糸トンネルの崩落事故を受けて実施いたしました岩盤斜面の緊急調査、道路局長からつぶさに御報告をいただきましたが、御案内のとおり我が国の国土は極めて脆弱な一面を持っております。また加えまして、地震また豪雨、豪雪、こうした厳しい自然条件下におきまして国土の安心、安全を確保していかなければならない、またそうした道路整備も行っていかなければならない、こういう条件下にあるわけであります。
そしてことしの八月に白糸トンネルなんですけれども、不幸中の幸いといいますか、八月の事故にはちょうど通過している方がいらっしゃらなかったということですけれども、二度とあってはならない事故ですので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。 次に、防災対策についてですが、これは非常に重要であると考えております。
これは東海道線の白糸川橋梁で防風ネットを設置いたしまして効果を上げております。そういうこともございますので、一つの方法として防風ネットの設置ということを検討を始めているということでございます。 この結果が出れば、それを踏まえてまたそれなりの対応を考えていきたい、とりあえずそんなことを考えております。
○説明員(辻靖三君) 地震発生直後、国道において全面交通どめを実施した区間は三路線四区間、約二百四十キロ当初はございましたが、その後鋭意復旧作業に努め、現在での交通どめ区間は、国道二百二十九号の今おっしゃられました島牧村白糸第二トンネル付近と、それからもう一カ所、岩内町雷電地先の二カ所、延長にして約十三キロが現在まだ交通どめとなっているわけでございます。
府中の白糸台の場合には、漏洩個所を探すために廊下を掘削したそうですけれども、最初の二カ所のときは、濃度二%のガスがたまっているところを掘削機で穴をあけていたというのですね。
私は府中の白糸台小学校に調査に行きました。白糸台の場合には一月二十四日に定期点検を実施されているのですね。そのときには異常がなかった。しかし、三月六日にガス漏れが、これも警備員が発見するということだったわけですね。しかも、どこから漏れているかわからないということで、三月十日に廊下を掘削して、ようやく漏れている個所がわかったというようなことだったわけです。
たとえば白糸ロシアの方であるとか、台湾独立運動に携わった方々とか、そういう方がおられるようですが、そういう人たちも入れますと、いまの数字二千名プラスアルファということになりましょうか。この辺があえて数字を申し上げればということで、いま御質問にお答えしたわけでございます。
日本の企業が出資をいたしましたいわゆる白糸の合弁企業につきましては、全体として二百九十八企業が調査対象としてございますけれども、一応いわゆる拘束契約、拘束的な契約を結んでおるというのが百八十二、それからなしと答えておりますのが九十七、不明が十九というようなことでございます。
実態について通産省はどの程度調査を進められているのか私はよくわかりませんが、いろいろ発展途上国の実態を見た場合に、日系と非白糸の企業別で見た場合に、拘束契約をやっている件数は一体いずれに多いというふうにお考えになりますか。
(資料を示す)それで、車返団地は府中市の白糸台というところにございまして、これが京王線でございます。京王線の武蔵野台の駅、これから歩いて五、六分のところでございます。こちらは多摩霊園、こちらは飛田、新宿の方になるわけでございます。 それで、この団地につきましては、用地買収が三十八年の十二月でございます。
○大河原(太)政府委員 お答え申し上げますが、従来の尿素系飼料よりもさらにその効果等について有効であるというようなことから、全農系も配合飼料にこれを配合するというようなことで、農林省が認めました基準に合致したただいまの非たん白糸の飼料を使い始めておるというふうに承知しております。
その計画といたしましては、県道白糸滝−大坂線、これより上流の第六号床固めまでの延長約三キロメートルの道路を新設する予定でございます。そのうち、昭和四十八年度におきましては下流側約千八百メートルの施工を予定しております。なお、その道路の幅員につきましては、当初は五・五メートルで計画しておりました。しかし将来の運搬量の非常な増大を考慮いたしまして、この際幅員を七メートルに拡幅しようとしております。
そのシフトに従事していた白糸二世の現地要員三十名が首切りされた。ところが四十八年度には首切りした以上の現地要員の不足となる事業計画が出された。そのために、また首切りをした者を優先的に再び採用しなくちゃならない、こういうような事業計画。
白紙であり、白糸ですよ。どうでもなるのです。私は、成田騒動でゲバや火炎びんをぶつけたようなそういう者も弁護してやります。しかし、人間は扱いようによりましてどうでもなり得るのは、それは小さい子ほどです。ここで私は、初中教育の重要性をほんとうに痛感したいのです。ですから、改めるものがあったら大胆に改めて、よい人を選んでいきたい。